ヨガインストラクターは日本では資格を習得した後指導にあたれるものですが、米ではそうした制度がなく、初心者インストラクターによる間違ったヨガが絶えないようです。
中にはヨガのやり方が間違っており軟骨を損傷するケースもでているようで、これはかなりの問題として紙面でも取り上げられているようです。
これは世界基準の資格があるにもかかわらず、米国民には「本来ヨガは自由にやるもの」という声があることから資格を設けていないから・・・ということのようです。
自由・・・ですか。
どうにも自由が過ぎているようにも思えますが、これも国の特色なのかもしれませんね。
ただ、健康を害しているというのはなんとかしなくてはいけませんね。
今後の動きがきになるところです。
→経験不足のヨガインストラクターによって健康被害者が続出している―米ニュース
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